ミューログ

当ブログでは、音楽に関して気になったことをメインに記事を書いています。これまでの経験を活かし、ギターの練習方法やバンド活動のノウハウについても公開していますのでぜひご覧ください。

ギターは毎日練習した方がいい?量と質の関係性

ギターは毎日練習した方がいい?量と質の関係性

こんにちは、たけぼんづ(@takebonds)です。

皆さんは、ギターにどのくらい時間を割いていますか?
毎日練習している方もいれば、週に3~4回の方もいるでしょう。

練習のペースや時間は、人それぞれ。
ですが、これだけはいえます。

上達への近道は、毎日練習することです。
それに加え、練習の量や質についても考えてみてください。

・毎日練習することの大切さ
・量と質の関係性
・ながら練習はやめよう

今回は、上記の3つについて解説していきます。
この記事を読んで、効率的な練習方法を身につけましょう。

それではご覧ください。

毎日練習することの大切さ

毎日練習することの大切さ

ギターは毎日練習することが大切です。

最低でも1日10~15分は、練習する時間を作りましょう。
例え現状維持であったとしても、腕が落ちるのを防いでくれます。

1日サボれば、自分が気づく。
2日サボれば、師匠が気づく。
3日サボれば、周りが気づく。

こんな言葉があるほど、毎日の練習は欠かせません。
目標を決め、モチベーションの維持も忘れないでください。

量と質の関係性

量と質の関係性

ギターの練習には、量 × 質 = 上達スピードが成り立ちます。

量は、練習時間のことを指します。
質は、練習内容や環境で変化する効率のことです。

例を挙げると、こんな感じ。

・メトロノームを使う
・練習環境を整える
・正しい練習方法を実施する

上記はほんの一例に過ぎないので、参考程度に。

普段の練習を振り返り、効率について考えてみてください。
それによって、ギターの上達スピードが高まるでしょう。

ながら練習はやめよう

ながら練習はやめよう

ギターのながら練習はやめましょう。

テレビを見ながら、携帯をしながら。
何かをしながら練習することを、ながら練習と呼んでいます。

パソコンで教材を見ている場合はOKです。

ながら練習をすると、ギターの上達は全く見込めません。
これは、前述の効率に関わることでもあります。

なので、ギターを練習する際は時間を決めて集中しましょう。
集中力が身についてくると、上達スピードは劇的に変化します。

最後に

いかがでしたでしょうか?

・毎日練習することの大切さ
・量と質の関係性
・ながら練習はやめよう

今回は、上記の3つについて解説しました。
これらを踏まえて、自分の練習を今一度見直してみてください。

読んでいただきありがとうございました。